2016年11月14日月曜日

キムチづくり 2016年初冬

昨日、千葉県の道の駅で、やっと丸ごとの大きな白菜に出あうことができました。

今年は最近まで野菜が不作だったので、カットした白菜にしかであえず、キムチを作れませんでした。

キムチ用の容器をタッパーで購入してこの時を待っていました(^^♪
2個の白菜が、ぴったり美しく収まりました。満足(^^♪
このまま冷蔵庫に入れて保存します。

夕飯に発酵前のキムチをいただきましたが、美味しかったです。
加工品は、自分で作るのが一番。素性がはっきりしていますから安心ですし、美味しいです。




キムチは半日少しあれば作れます。
このブログでは、キムチを作るための大まかなタイムスケジュールをまとめてみました。

キムチづくりの詳しい手順はこちらをご覧ください
                       →白菜の塩漬け
                       
                       →キムチソックにつける


朝 9時  4等分した白菜の根元を中心に分量の塩をぬり、45リットルビニール袋に入れる
         →白菜に塩を馴染ませ、白菜を扱いやすい程度にしんなりさせるため


朝10時   袋から出し洗い桶に移し、水を少し足し重しを載せる。


昼 2時 (3時間~5時間後) 水が上まであがってきています。
 
しんなりと柔らかくなった白菜を水から引き揚げ、軽く水洗いし、水を絞りざるにあげておきます

キムチソックを作り始めます
 
いりこと昆布で出汁をとる

そこに上新粉をいれキムチのりを作る

りんごと玉ねぎとしょうがをミキサーにかける。

必要な調味料を用意する
大根とニラを用意する



これらを混ぜて、キムチソックのできあがり

水分を絞った白菜の根元を中心にキムチソックを塗り込み、容器に詰めていきます。

 
美味しいキムチができるのが楽しみ。
キムチ鍋、スンドゥブチゲ、キムチポッカなどにたっぷりと使えます。