2016年2月16日火曜日

キャベツのポタージュ cabbage potage soup

息子の料理 キャベツのポタージュ

キャベツが沢山家にあり、ますのハーブマリネBBQソース焼きと共に作ってくれました。

材料 6人分
  キャベツ 200g位  ざく切り
  玉ねぎ  1個    薄ぎり
  パンチェッタ塊 2センチ 30g なければベーコンで代用
  水    1リットル程度
  ミルク  200cc
  コンソメキューブ 1個
  バター 適量 炒め用

*材料はおおよそです、お好みで調整してください。

<下ごしらえ>
  ・キャベツはざく切り
  ・玉ねぎは薄切り
  ・パンチェッタは細かく切る

<作り方>
  1.玉ねぎをバターで炒めます。
  2.透明になったら、ざく切りにしたキャベツと細かく切ったパンチェッタを加え、軽く炒め、水を入れ柔らかくなるまで煮ます
  3.柔らかくなったらミキサーにかけ鍋に戻し、牛乳を加え、塩コショウで味を調えます。
   塩はパンチェッタを入れた場合、殆ど入れる必要はありません。


コクのある美味しいポタージュの出来上がり。

盛り付けた写真を撮るのを忘れました(*_*)

ますのハーブマリネBBQソース焼き,Herb marinated trout, grilled with BBQ sauce

息子の料理
ますのハーブマリネBBQソース焼きとキャベツのポタージュ

Herb marinated trout, grilled with BBQ sauce and cabbage potage soup



trout、 ますを大量に頂きました。
2匹はソミュール液につけておき、後日燻製に。

一部は冷凍

この大きいブロックは、ハーブでマリネして翌日BBQソースで焼くことにしました。


<用いたハーブ>
写真左から
 ジンジャーパウダー
 パプリカパウダー
 オレガノ
 黒コショウ
 ガーリックパウダー(写真にはない)
全て適量。

これをラップで包み、一晩マリネ


翌日、

これをオーブンに160度 30分
途中、10分おきに取り出し、BBQソースを3回塗布


1回目はこんな感じ。こんな感じ。

3回目の塗布時
出来上がり
 アルミホイルの上に、クッキングシートを敷かねば、皮にくっついてはがすのが大変でした(*_*)
わかりきっている事なのに、忘れました。



塩少々、ブラックペッパーを振って取り分けました。

ますのハーブBBQソース焼き と キャベツのポタージュ

添えたスープ、キャベツのポタージュ。
これも完全息子作。
    レシピはこちら

冷蔵庫にキャベツが二玉もあったので、使ってくれました。
先日作ったパンチェッタを入れたらしく、コクが出て本当に美味しくできていました。
最初、キャベツのポタージュ、、、今まで外でも家でも食べたことがありませんでした。

彼の柔軟なアイデアにはいつも感心させられます(^_-)-☆

今日のお料理は私は全く手を出さず、すべて息子。
すごい~。

本当に気持ちの優しい息子です。
ありがとう(^^♪

2016年2月15日月曜日

美寿思 Misushi

2015年8月4日

電通・四季劇場「海」にアラジンを見に行きました。
開演前に、カレッタ汐留の 「美寿思」でディナーをとりました。

開演まで時間がタイトでしたので、予約時に、その旨を伝えたところ「大丈夫」とのこと。
当日もペースよく料理を提供してくださいました。
17時に入店していたので、私たちのほかにはもう一組だけ(^^♪

46階からの眺望はすばらしく、お料理もとても美味しく、満足な夜を過ごせました。








・前菜2種 お味がよくその後の料理に期待がもてました。

・刺身4種

・トマトの冷製茶碗蒸し 
お刺身の後の口の中がさっぱりして、メニュー構成が素晴らしい(^^♪

・焼物 ブリのてりやき
上品で美味しい

・握り Sushi
トロ・数の子もあり、うにもたっぷり。当然ながらどれも美味しい

デザート
 こちらのお店は、どのお料理も美味しかったです。
たぶんですが、8000円のコースを予約したように思います。
それでこの内容ですから、嬉しい限り。また伺いたいです。

ひとつもったいないな、と思いましたのが、
お店のお料理の丁寧さやこだわりの割りに、テーブルのランチョンマットやいすなどがバランスを欠いて少し大衆感が。。。あったかも(*_*)


劇団四季 アラジンもとてもよかった。






美寿思寿司 / 汐留駅築地市場駅新橋駅
夜総合点★★★☆☆ 3.8

2016年2月14日日曜日

牛すじ肉とひよこ豆のトマト煮込み

年末に神戸から取り寄せた牛肉。
その牛すじとひよこ豆が家にあったので、作ってみました。
休日に、鍋にいれるだけで、簡単に作ってしまえるお料理です。



ひよこ豆の独特の香りと、牛すじの力強い味が、ライ麦のパンととても合いました。

トマトのグルタミン酸が昆布と同じ役割を果たし、筋のくささを取り除いてくれます。

ひよこ豆の特徴
豆のなかにおいても、食物繊維やビタミンB群、たんぱく質が豊富で、脂肪分が比較的少なく、ミネラル(モリブデン)が豊富に含まれていますので、美容・美肌にいいと言われています。
故に欧米のセレブが好む豆です。

欧米ではよくサラダにひよこ豆がトッピングされていますね。


<材料>
ひよこ豆 700g   浸したあとゆでる
牛すじ肉 1キロ  一度ゆでこぼす
トマト缶 2缶
玉ねぎ2個    薄切り、またはみじん切り
セロリ      薄切り、またはみじん切り 

<調味料・ハーブ>
乾燥オレガノ 大1
パプリカパウダー 小2
月桂樹の葉

塩小さじ2  
こしょう
粉チーズ  最後にふります

<下ごしらえ>
・ひよこ豆を前日から水に浸す
 時間がなければ、30分程度お湯につける
・圧力鍋で1時間にて自然冷却 


・牛すじを水からいれて、沸騰して1分程度でざるにあげ汚れをとる
こんなにあく、汚れがでます
<調理方法>
   特になく、鍋にいれるだけ(^_-)-☆

・この肉を厚手の鍋に入れ、残りの材料(水1リットル、トマト缶、玉ねぎ、月桂樹の葉)を入れてふたをして1時間半煮込む
・途中、オレガノとパプリカパウダーをいれます



・ひよこ豆ができたところで、この中にいれる。
 塩こしょうで味を調え、少々味がなじむ程度に煮て、出来上がり。






*時間があって丁寧に作れるときは、玉ねぎとセロリをみじん切りにしてニンニクで香りを出したオリーブオイルで炒め、そこに牛すじ、トマトを加えると更においしくなります(^_-)-☆

2016年2月13日土曜日

Eggs'n Things ららぽーと Tokyo-Bay

 船橋のららぽーと Tokyo-Bayに犬連れで出かけました。

まだ10時半だったせいか、行列もなくテラス席を用意していただき、犬と一緒に座れてHappy(^_-)-☆

直後には行列が・・・でもほんの少しの行列でした。原宿とは違いました。


テラス席にはワンちゃんのお水も用意してくれていました。

メニュー

ミート'nエッグスの中から、
コンビーフハッシュ'nエッグスを+400円でパンケーキに変更 1500円
コナブレンドコーヒー 450円

パンケーキソース
左から グゥアバ、ココナッツ、メイプル

オムレツの中から、
本日のスペシャルオムレツ 1450円にパンをパンケーキに変更し1850円
アールグレー 400円!

紅茶はポットサービスで、アールグレイの香りがたっていました。
パンケーキなどの甘いものを食べるときにはたっぷりとコーヒーや紅茶を飲みたいのでうれしいサービスでした。

ミート'nエッグスの中から、アヒステーキ'nエッグス
+400円でパンケーキに変更し、+300円でホイップクリーム
 ホイップクリームが大きい!!
軽くて甘すぎず思ったよりたくさん食べることができました。
最後はコーヒーに浮かべウインナーコーヒーに。

コーヒーは良質で量も多いので甘くてもバランスよく食べる事が出来ました。
美味しいアメリカンコーヒーでした。

テラス席を独占して、暖かく開放感があり、気持ちがよくて大満足の家族のブランチタイムになりました。

ワンちゃんフレンドリーな郊外のショッピングモールも時折出かけるのもいいなあ、


エッグスンシングス ららぽーとTOKYO-BAY店カフェ / 南船橋駅船橋競馬場駅大神宮下駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

犬とららぽーとTokyo–Bay


20年ぶりにららぽーとにきました。
ワンコ連れで^_−☆

駐車場からリードにつけたままで、館内まで入れます。足跡がオッケーマーク。これがある所はワンコと歩けます。

ペット用品やさんの品揃えの豊富さには驚きです。

そして、お買い物中にお手入れもしていただけます。
うちは、爪切りと足回りカットの三点セット千円をお願いしました。
Miss Lacy

ハーバー通りはワンちゃんと戸外での散歩を楽しめ、テラス席では、一緒に食事もできます。

Eggs'n Thingsを発見。
朝早く10時半で、行列も無く、テラス席を用意してくれました。

ワンコ用の水も用意してくれ、快適にポカポカした冬の日のブランチを楽しめました。





2016年2月11日木曜日

手作りパンチェッタのカルボナーラ

息子がパンチェッタを作りました。
豚肩ロースに3回塩を塗り、その後ラップを外し、乾燥(冷蔵庫の中で)すること1か月

毎日のように冷蔵庫から取り出し、様子を愛でるように確認していました。
それを本日とうとう料理に使うことに

パンチェッタの作り方は後日アップします。



パンチェッタ 
とてもきれいな色。

もちろん、パンチェッタといえば、うちではカルボナーラ。
カルボナーラの作り方はいたって簡単。


<材料> 普通の4~5人分

・パスタ 400g
・卵  8個
・パルミジャーノレッジャーノ 大10 100g前後
  量は卵の大きさによって変えます。卵液の中にチーズをいれて、しゃぶしゃぶしていれば増やします。
・パンチェッタ 200g~250g
・黒コショウ
・オリーブオイル適量 パンチェッタを炒めるときに使用


チーズをおろします。


材料はこれだけ


卵を溶き、おろしたチーズと黒コショウをいれます。
卵の量とチーズの量はバランスをとってください。
ここが塩分の量にも影響します。



パンチェッタをさいころに切り、オリーブオイルで炒めます




火を消して、ゆで汁を100㏄程いれ、よく混ぜて乳化させます。





パスタを入れ、卵液を2回ほどに分けていれ、混ぜます。
この間火を消したまま。
しゃぶしゃぶしているようなら、注意深く弱火で火をいれて。
しかし、入れすぎるとスクランブルエッグのようになるので注意して。


出来上がり

縮みほうれん草と玉ね魏の炒め物とサラミと共に
カルボナーラは塩の濃さの調整が一番難しいです。
パスタをゆでるときに塩分とチーズの塩分パンチェッタの塩分。
これらを足したり引いたりしながら丁度いい塩分にもっていきます。
塩分が少なすぎると乳化しません。
しゃぶしゃぶしたカルボナーラになります。
難しいところですが、何度か作って自分なりの塩の量をきめていきましょう。