その牛すじとひよこ豆が家にあったので、作ってみました。
ひよこ豆の独特の香りと、牛すじの力強い味が、ライ麦のパンととても合いました。
トマトのグルタミン酸が昆布と同じ役割を果たし、筋のくささを取り除いてくれます。
ひよこ豆の特徴
豆のなかにおいても、食物繊維やビタミンB群、たんぱく質が豊富で、脂肪分が比較的少なく、ミネラル(モリブデン)が豊富に含まれていますので、美容・美肌にいいと言われています。
故に欧米のセレブが好む豆です。
欧米ではよくサラダにひよこ豆がトッピングされていますね。
ひよこ豆の特徴
豆のなかにおいても、食物繊維やビタミンB群、たんぱく質が豊富で、脂肪分が比較的少なく、ミネラル(モリブデン)が豊富に含まれていますので、美容・美肌にいいと言われています。
故に欧米のセレブが好む豆です。
欧米ではよくサラダにひよこ豆がトッピングされていますね。
<材料>
ひよこ豆 700g 浸したあとゆでる
牛すじ肉 1キロ 一度ゆでこぼす
トマト缶 2缶
玉ねぎ2個 薄切り、またはみじん切り
セロリ 薄切り、またはみじん切り
<調味料・ハーブ>
乾燥オレガノ 大1
パプリカパウダー 小2
月桂樹の葉
塩小さじ2
こしょう
粉チーズ 最後にふります
<下ごしらえ>
・ひよこ豆を前日から水に浸す
時間がなければ、30分程度お湯につける
・圧力鍋で1時間にて自然冷却
・牛すじを水からいれて、沸騰して1分程度でざるにあげ汚れをとる
こんなにあく、汚れがでます |
<調理方法>
特になく、鍋にいれるだけ(^_-)-☆
特になく、鍋にいれるだけ(^_-)-☆
・この肉を厚手の鍋に入れ、残りの材料(水1リットル、トマト缶、玉ねぎ、月桂樹の葉)を入れてふたをして1時間半煮込む
・途中、オレガノとパプリカパウダーをいれます
・ひよこ豆ができたところで、この中にいれる。
塩こしょうで味を調え、少々味がなじむ程度に煮て、出来上がり。
*時間があって丁寧に作れるときは、玉ねぎとセロリをみじん切りにしてニンニクで香りを出したオリーブオイルで炒め、そこに牛すじ、トマトを加えると更においしくなります(^_-)-☆