糖質制限、糖質カット、ケトジェニックダイエットをすることにしました。
目標は
私は4キロ減
息子はたくさん減
主人は プチ参加
糖質カットだなんて不自然、と考えていました。
ケトジェニックダイエットの本やWEBを調べると色々な意見があります。
そもそものオリジンは
アトキンスダエイエット
らしい。これも欧米でブームが何度か来たり去ったりしているみたいです。
でも、総合的に考えておなか一杯食べて飢え感がないのなら、ダイエットも長続きするに違いありません。続くことが成功のキー
息子が健康な気持ちの良い毎日が送れるようになるまで、料理でダイエットをサポートしていきたいと思います。
☆彡はじめるにあたって☆彡
たんぱく質を体重1キロに対して1グラムとり、糖質は1食あたり20グラムが上限
➡その後に出版された本の中で、同著者で、1.2g~1.3g/1kgと修正されていました。
必要なたんぱく質量は、四捨五入すると
息子
私
主人
どの食品にどれだけのたんぱく質が含まれているか
↓成分計算に、こちらがとても使いやすいです
https://eat-treat.jp/calculation
グーグルで、検索しても簡単に出てくる食品もあります。
たんぱく質量と糖質の量だけ、とにかく把握するようにします。
糖質の量=炭水化物量-食物繊維
自分がよく使う野菜と果物の糖質量を調べて、糖質の多めの野菜や果物は、意識しておくほうが良いので、ピックアップして冷蔵庫に張りました。
要注意野菜はこちら
置き換えたほうがよい調味料
料理酒 ➡ 糖質OFFのものに
スーパーで簡単に購入できます。
砂糖 ➡ 原材料名がエリスリトールの甘味料に
<エリスリトールとは>
*天然の糖アルコールの一種 砂糖の60~80%の甘み
歯垢の形成を抑える、カロリーがほとんどない。身体に害がない
スーパーで「ラカントエス」を最初買いました。
高いです。180グラム 500円ほどしました。
これではすぐになくなるし、長続きしません。ネットで探して、これが一番と判断し購入しなおしました。
これだと1キロで1080円!ずいぶん違います。なぜフランス産で輸入品のほうが安いのかしら?!と不思議ではりますが、フランスは農業国だからでしょう。
フライ物も絶対に食べたいので、パン粉の代用品も必須
パン粉➡ふすま粉
小麦粉 ➡ おから粉に
ここまでする必要あるの?
と私も最初は思いました。
調べていくと糖質はどんな食品にもほぼ含まれているので、明らかに糖質を多く含む調味料は入れ替えたほうがよさそうです。簡単に1食20グラムまでの糖質、というのは超えてしまいそうだから(^_-)-☆
こちらの斎藤糧三先生の本を参考にしました。
明るいお茶目な感じの先生のようです。