なんかうまく焼けない。皮がパリッとしない。
お店のものととこか違う、、、なぜ??
自信がないからあまり作らない。。。けど美味しい餃子を家で食べたい。。。
美味しくつくりた~い!!
この気持ちにけりをつけることを決意。
そしてあるところで、開花しました。
餃子を得意料理としている知り合いから焼き方を聞き、更にネットで調べて、納得のいく美味しい作り方にいきつきました。
その時点から急にお店に負けない美味しい餃子を作ることができるようになりました。
すなわち、
- 口に含むとジューシーで
- 外はパリッとしていて
- お肉と野菜のうまみが伝わってくる
でも不思議。
毎回少しずつ味が違う。
きっとシンプルな料理だからだと思う。そこはあえて追跡しない。
家庭料理だから(^_-)-☆
- 季節によるキャベツの水分量と甘さ
- お肉のおいしさ
お好み焼きと全く同じ。
「季節によってキャベツに含まれる水分量が違うから、美味しいお好み焼きを焼こうと思うと季節によって生地の配分を変える」
と、お好み焼き屋さんのおじさんが言ってました。
前置きはこのくらいにして、その美味しい餃子の作り方、焼き方を一挙公開いたします(^_-)-☆
にんにくは、召し上がる際に、酢醤油に入れます。
種には入れません。
こうすると、いつでもどれだけでも餃子を食べることができます(^_-)-☆
基本の餃子
餃子の皮90枚分(大判ではありません)◆材料◆
・豚ひき肉 300g このたびは、合いびき肉を使用。これはこれでよかったです。
・きゃべつ 600g (白菜でも可) このたびは家にある白菜で。
◇豚肉の味付け◇
・塩 小さじ1弱
・醤油 小さじ1強
・酒 大さじ1
・ハイミー 小さじ2
◇餃子の種類で選択◇
・ニラ ニラ餃子
・紫蘇 紫蘇餃子
・椎茸 椎茸餃子
・にんにく にんにく餃子
・キムチ餃子
◇作り方◇
1.キャベツをみじん切りにし、塩をひとつまみ入れて少しの時間放置後、布巾等を使ってしっかりと水分を絞り出します。
2.豚肉に味付けの調味料すべてをいれて、しっかりと練ります。
脂の白い部分がなくなってピンク色になり、粘りがでるまで練ります。
3.キャベツを混ぜます。この時にサクッと混ぜることが大切。肉の粘りに巻き込むまで混ぜ込んでしまわないように、サクッとです。これが野菜と肉のうまみを共存させるポイントです。
4.時間に余裕があれば、種を一度冷蔵庫で休ませます。
5.包む前に、ニラ、紫蘇、など香りの野菜と混ぜ合わせます。
6.皮に包みます。包み方は、ひだを3つか4つ中央につくるとそれでよいかと思います。
ここはとにかく手早く済ませてしまいたい所なのでなかなか綺麗にはいきません。。。(反省)
焼き方
1.ホットプレートを熱し、サラダ油をうっすらと引いたところに、餃子を並べていきます。
2.約150㏄のお湯をいれて、すぐにふたをし、蒸し焼きにします。
3.7~8分ほどたって、音がパチパチを変わってきたら、水分がなくなった印。
ふたを開けて、水分が残っていたら完全に水を飛ばします。最後にサラダオイル、お好みでごま油を回しかけてできあがり
こんな風に皮の中で、肉汁がでてぷっくりします。
召し上がるときに、酢醤油ににんにくのすりおろし、ラー油などをお好みでいれます。
サムギョプサルを食べるときの味噌と一緒に食べると美味しいです。
美味しい餃子のできあがり~!
ビールとどうぞ、召し上がれ(^^♪
此のたびは手作りキムチと頂き、至極満足でした(^^)/