2017年8月16日水曜日

ローストビーフ

麻布にNissin world delicatessen というお店があり、よくお肉を買いに行きます。

何しろ安くておいしくていろいろな種類のお肉があるのです。
ケトジェニックダイエットをしている方々には必須のお店(^^♪

糖質制限ダイエット中の息子が何度も試作して完成に至った、美味しいローストビーフの作り方です!

色々な方法を試しましたが、最終的には炊飯器を使って湯煎する方法がベストという結果にたどり着いたのです。ぜひ一度お試しください。

ニッシンでお買い物するとローストビーフは安価なメニューに変身です。
オーストラリアビーフが、100グラム110円程度です。

コストコのアメリカンビーフも同じようなお値段ですが、ずっと美味しいです。


うちもも肉 1.5キロのローストビーフ

(1)マリネします

1.買ったお肉を塩麹でマリネします

マリネするとお肉がずいぶん長い間もち、味が染みてとても美味しくなります。

よく冷えるように、ステンレスやアルミのバットにいれるか、タッパーウェアのような気密性の高い容器に入れると1週間~10日はマリネでもたせることができます。

*ただし、頻繁に冷蔵庫を開け閉めするなどの環境が悪いとわかりません。。。

2.今回は、5日目で塩麹を洗い流し、オリーブオイルとフレッシュハーブにつけかえました。➡特に必要ありません。


(2)焼きます

1.肉の表面にフライパンで、しっかり焼き目をつけます。

2.お肉をジップロックに入れ、炊飯器に熱湯を入れ、「保温モード」で60分~90分寝かせます。ここは肉の太さで調整します。今回は90分

3.炊飯器から取り出し、ジップロックから出します。しばらく寝かせます。


(3)ソース

1.玉ねぎのみじん切を炒め、そこに、ジップロックに残っている肉汁と赤ワイン50㏄程とバター20グラム程度をいれ、煮詰めソースにします。

もっと大きかったのですが、試食が激しく小さくなったようです。。。( 一一)



奥:アボガドときゅうりの冷製スープ
   伊万里焼の真っ青の器に盛り付けました。

   ➡レシピはこちら アボガドときゅうりの冷製スープ
 
ラタトゥイユ シンプルに塩とのみの味付け。

キノコとたまねぎのソース