2016年4月16日土曜日

ローストビーフ丼


神戸三宮のレッドロック風のローストビーフ丼を作りたい!と息子が盛り上がりました。
ニンニクご飯に玉ねぎソース、ローストビーフがマッチして、とっても美味しいローストビーフ丼ができました。



昨日美味しいローストビーフの作り方を思いついた。と会社からメールが来ました。
牛肉の塊を真空状態にし、その後、炊飯器を利用して、60度をキープし、ローストビーフを作るのだということ。
実際は70度で作ることになりました。60度で細菌が死ぬ温度なのだそうです。

じんわりとお肉の中まで火が通ったジューシーなローストビーフができました!



 <<材料>>
<ローストビーフ>
・牛肉 500~600g
・塩麹  適量
・卵黄
・盛り付けの野菜 お好きなものを
  写真は、サラダクレソン、アボガド、ミニトマト
・塩コショウ

<玉ねぎソース>ご飯の上にかけます
・玉ねぎ    1個
・醤油     大3
・酢      大1
・みりん    大2
・水      30cc
・すりおろししょうが   少々
・コチュジャン 小1

<ヨーグルトソース>お好みでお肉と野菜の上からかけます
・ヨーグルト 大5
・マヨネーズ 大2
・レモン   大1
・にんにく  1かけ

<にんにくご飯>
・にんにく6,7片
・ご飯4合


<<作り方>>
1.お肉を塩麹に数時間つける。(最低1時間)
2.塩麹をキッチンペーパーでふき取りお肉の表面にフライパンで焼き色をつける
3.お肉を真空パックする
4.炊飯器の保温を押し、中の温度をあらかじめあげておく←ポイント
  →窯がひえていると、お湯の温度が下がるので
5.60度~70度のお湯を炊飯器機にいれ、真空パックしたお肉をいれ、1時間おく
  →お肉の厚さでいれておく時間を変えます
6.にんにくを洗ったお米の上にのせ、普通通り炊きます。

*真空パック機がない場合がほとんどだと思います。
その場合は、ジップロックなどで空気を抜き、密閉して炊飯器を利用すればよいと思います。

<<盛り付け>>
1.薄くローストビーフを切ります。盛り付け用の野菜を用意します。
2.にんにくご飯の上に、玉ねぎソースをかけ、野菜を載せます。
3.中央を盛り上げるために肉の切れ端を中央に敷きます。
4.ローストビーフを中心から放射線状に並べます。
5.卵を上にのせ、できあがり








カリフラワースープと共に