2016年5月12日木曜日

お庭のバジルとハーブたち

バジルソースの季節が間もなくきます。

バジルは西洋ハーブの中でも最も日本の風土にあったハーブ。
乾燥した気候でアルカリ性の土壌を好む西洋ハーブたち。
でもバジルは、日本の風土にぴったりあっていて、育てやすいハーブです。

石灰を使って土壌をアルカリにする必要もなく、良い子に育ってくれます。
またじめじめした梅雨の気候も大丈夫。
ゴールデンウイークのころに苗を買い、植えると、梅雨のころには、毎日にょきにょき大きく伸びていきます。

苗を買ってソースを作り始めてから10年程たちます。
瓶を煮沸し、真空処理すると、1年近くたっても、なんともないこともわかりましたので、1年中常備できる保存食です。

家で育てると、次々できるので、何度でも作ることができるのでうれしい限りです(^^)/

バジルソースの作り方はこちら


さてさて、そこで、
まずは、バジルの苗を買うところからスタート!

この苗は4月30日に買ったもの。小さな苗でしたが、10日でこんなに大きくなっています。
5月10日に撮影しました。


そして本日5月12日 2日でもうこんなに伸びてる!
ここのところ毎日庭のハーブたちが伸びていきます。
ハーブって強くてたくましくて、私もハーブのように生きていきたいと思うのです。


話がそれたついでに、バジルについては、色々語りたくなります。
私が8年ほど前かな。体の具合を悪くしてベッドでひと月寝たままの時、エッセンシャルオイルを寝室でたいていました。

30種類ほどあるエッセンシャルオイルの中から、バジルしか選べないのです。
毎日毎日バジルをたいていたのです。
バジルは弱った心と体に強さを与えてくれます。自然バジルに手が伸びました。
終わりにせねば!沢山語りたくなりますので、また別途ページを作りまーす(^_-)-☆

話がもとに戻り、今年は3つしか苗を買いませんでした。
理由はタイムが小さな小さな花壇を占領しているからです。
抜くのもかわいそうで。。。
どうするか決断せねばなりません。

タイムがパセリとイタリアンパセリを巻き込んでしまいました。
セージも先日来、かなり、使われているのに、たわわに実っています。
切って使うほうが、たわわに葉がでますね!

 バジルと一緒に買ったマリーゴールドもみるみる3倍くらいの大きさになりました!
植物たちのように、うちのワンちゃんにも元気になってもらいたいです。