昨日初めて作って、ぱさぱさ感が気になり、改善点をまとめ、またすぐに作ってみました。
→昨日のレシピはこちら
そして大成功。しっとりとした美味しいソーセージができました。
本日は、丁度息子の”燻製の日”
ベーコンの横にぶら下げて、ゆでた後、燻製にしたので、おいしさバッチリ!
ビールと頂き、とってもハッピーな昼下がり。そして母の日。
◆大切なポイント◆
・お肉は冷たく保つこと
・お肉は白くネバネバになるまで揉むこと
◆改善点◆
・材料に冷たい牛乳を50~80㏄追加。 作日は入れなかった。
肉をこねるときに少しずつ加えていった
・豚肉をばら肉にした。
ある程度の脂が必要。昨日はもも肉のブロック(*_*)。半解凍の冷たい状態の肉を用いた。
・ゆでるときに、70度~80度の温度を保った。
炊飯器に適温の湯をいれ、保温状態で15分キープした
・最低5分、偏った肉を直しながら、肉がネバネバになるまで機械を回し続けます。
◆美味しくつくるには◆
・香辛料や塩などの調味料は思ったより多めに
・グルタミン酸が必要。昆布茶やハイミー等で補うと絶対にもっと美味しい。
◆その他のささっと作るポイント◆
・お肉は400g~500gまで。
フードプロセッサーに一度に入る量、ということなので、お持ちのものに合わせて。
私はクイジナートを使っているので、この量まで入れても、綺麗にこねこねできました。
・色々な種類を作らず、1種類で。
食べるときに、大きな味の違いがなかったのです(*_*)
◆材料◆
・豚バラ薄切り 400g
・塩 小匙2
・砂糖 小匙2
・羊腸 2メートル →200gで1メートルが目安
・香辛料
黒コショウ、ハーブ、スパイス等
・冷たい水または牛乳 60cc
必要な道具はこちら。
用いたお肉はこれ。冷凍室から出して、半解凍で粉砕していきました
香辛料を一度にいれます。よく冷えた牛乳を用意しておきます
こんな風に白っぽくネバネバにお肉がなったらOK。最低でも5分はかかります!
腸詰の準備。
羊腸の口を探し、絞り器の口金にはめて、ジャバラ状に手繰り寄せていきます
袋の口を裏返して、適量の肉をいれ
最初の1センチは空気抜きの為、容器に戻します
絞ります。
この時、写真のように高いところから絞り落とすのではなく、お皿に口を載せるようにして絞るほうが、太く羊腸に肉が入ります。
詰め終わりました。
途中を”ねじねじ”していきます
◆ポイント◆茹でるとき、70度~80度をキープすることが大切。ゆで時間は15分
そこで、炊飯器の保温モードを利用しました。
ゆであがり後、お肉の横で1時間燻製
実は、ねじねじを忘れて、燻製ロングソーセージの完成。
日曜のお昼にビールと共にいただきました。し・あ・わ・せ💛
こちらはきちんとねじねじ昨日のものです。パさっとしていたのですが、ハーブがたっぷりで美味しかった。
ソーセージはお弁当になくてはならないもの。でも市販のものは添加物が多く、味も濃くて、買う気がしないけれど、これを真空パックしておけばいつでもボイルして食べられる。今のところ、あまらないのだけれど。。。
これだけは、よけておきました。
一人暮らしの息子に次回会うときにもっていってあげようと思います(^_-)-☆